ストリートビューが完成したら「著作権を譲渡」することも選べます

/ はぐくむ代表

こんにちは。はぐくむストリートビューの高橋です。

コンテンツの制作をしていて、問題になってくるのは「著作権」です。その写真が誰のものなのか?を明確にさせておくことは、後々のトラブル防止に役立ちます。

そこで、はぐくむストリートビューでは、ストリートビューが完成したら、希望があれば「著作権を譲渡」することにしています。

著作権を譲渡するとどうなるのか?

著作権を譲渡する前の埋め込みマップの画像です。ストリートビューの右下、もしくは左上に、撮影・制作した人の名前が記載されています。

気にしない方もいると思いますが…、オフィシャルから発信された情報なのかどうか、他社の名前が入っていることで見る人は戸惑う場合も考えられますよね。

そういった“ひっかかり”をなくすためにも、著作権の譲渡はやっておいたほうが美しく見えるでしょう。

また、撮影者の名前やアイコンが、お店や会社のブランドにそぐわないケースも考えられます。仮に著作権を譲渡しない場合、後々も表示されてしまうことを考えて、どのような表示になるのか確認をしてから依頼をするといいと思います。

さてさて本題です。このような「見た目」のみならず、著作権を譲渡するとどうなるのでしょうか。

Googleのヘルプを見るとこのように書いてあります。

360° 写真を他の人に譲渡すると、その写真のコピーが [プロフィール] に保存され、両方のコピーの投稿者としてご自身の名前が表示されます。その写真の表示回数と認定プログラムは次の方に適用されます。
 その写真の元の投稿者
 その写真の前のオーナー(写真が複数回譲渡された場合)
 その写真の現在のオーナー

ストリートビューを投稿すると、その写真を投稿した人は表示回数を見ることができます。(下記の写真の目のマーク部分)自社のストリートビューが何回見られているのか自分で確認できるのはいいですよね。

※著作権を譲渡したとしても、撮影者は表示回数を見られます。

ストリートビューの写真を譲渡する方法

手順はいたって簡単です。この画像の通りでたったの3ステップ。

ストリートビューアプリを開いて譲渡する写真を選択します。

その後、案内通りに進めば譲渡が完了し、譲渡先のメールアドレスに承認申請のメールが流れます。

この件、無事に譲渡が完了したら、追記していきますね!

↓ ↓ 2021/3/21 追記しました ↓ ↓


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