知っておきたいLINEのユーザー数・ユーザー層の話

/ はぐくむ代表
数字で見るLINEのユーザー層 はぐくむ

こんにちは。はぐくむの高橋です。

私がLINE公式アカウントの構築の仕事をしようかどうか迷っているときに、このデータを見て事業スタートをきめました。もはや当たり前のようにあるLINEですが、どのくらい使われているのか、データを見ながらお話していきたいと思います。

「こんなに広く使われているのなら、もっと使いこなしたい!」

きっと私と同じように、みなさんも感じていただけるはずです。

1. LINEは届く ~ユーザー数がハンパない!~

(調査機関:マクロミル・インターネット調査、2020年1月実施、全国15~69歳のスマートフォンユーザーを対象)

ユーザー数ナンバーワンの巨大プラットフォーム! 最も多くの日本人にリーチしたいならLINEが一番です。LINEを使っているのは、日本人の82.5%!総務省による2021年のデータでは、10代~60代の男性利用率は88.0%、女性利用率は92.7%という数値も見られました。

また、ここらは「はぐくむ調査」になりますが、私の周りで使っていない人はいないので利用率は100%です♪

2. LINEは見る・動く

これからの情報はLステップを開発しているマネクルさん調べになります。LINEはメルマガと比較して開封率が6倍です。

メールを配信しても届かないエラーが増加していますし、そのようなお悩みも耳にします。その点、LINEはメルマガと比べて開封率6倍、本文URLクリック率20倍!開封率の他にLINEは「即効性」も期待されています。

即効性という点では上記のような急な求人案件などでも便利に使われているとのこです。

3 性別、年齢別、職業別のデモグラ

性別、年齢、職業の割合をグラフにしました。2019年のマクロミル社の調査データによると、男女比はほぼ半分ずつです。年齢層も10代からまんべんなく網羅されている媒体だということが分かります。
つまり、このデータから読み取れることは「LINEは誰にでもリーチする媒体」だということです。

4 LINE公式アカウント経由での購入率が年々増加

上記のグラフはLステップを開発しているマネクルさんのサイトから出典しました。このグラフからわかるのは、企業からの情報収集、検討、購入のきっかけになる媒体としてLINEが便利に利用されていることです。2015年とやや古いデータですが、この当時で68%ものユーザーが企業のLINEを見て情報取得していました。LINE公式アカウントがさらに浸透している今、あることです。メールからの購入は減少しているなかでLINEは右肩上がりです。

ある2022年4月の調査データによると、LINE公式アカウントに登録している人のなかで、

・「クーポンやキャンペーン情報を利用した」(52.3%)、
・「店舗の予約や再配達依頼など、何らかの手続きをした」(23.9%)※約4人に1人 

が回答したという情報もありました。

まとめ

いかがでしたか? LINEのユーザーについて数字を使ってご紹介しました。自分自身が使っていて感じるメリットもご紹介します。
「アプリと違って削除されない!」ということもすごく大きなメリットです。例えばこんな経験はございませんか? 広告をタップした先がアプリをダウンロードを促すサイトで、アプリのDLが面倒で離脱してしまった、、なんてことが最近ありました。この自分自身の経験を踏まえても、LINEで情報を発信したりLINEをホームページのように活用していくことは、ユーザーにとってもストレスが少ないことなんだと感じます。

またお役立ちブログを書いていきますね!


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