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栃木へレッツゴー!大人の遠足に行ってきました〜驚きの流しそうめんを体験⭐︎

アシスタントのブログ

日頃よりお世話になっている企業様が素敵な企画をくださいまして、会社見学と打ち合わせを兼ねて栃木県下野市にある「新機能科学株式会社」に行ってきました〜〜!

(画像:新機能科学株式会社:http://chafftic.com

新機能科学株式会社では、本来破棄されるはずの籾殻や、ホタテの貝殻、卵の殻などなど自然界にある素材を使い、新素材の研究や製品開発を行っています。また、規格外のいちごを農家さんから買い取り、専用の乾燥機で乾燥させたドライいちご(ドライとちおとめ)の製造販売も行っています。地球や自然環境、農家さんにも優しい、社会貢献の高いお仕事をなさっています。

大自然の中に佇む新機能科学株式会社の本社・ラボは、設計からデザイン、インテリアコーディネートまで、代表取締役社長の蓬田昌一氏が手がけていました。

シンプルながらオシャレなデザインで、無駄を一切感じない清潔感のある空間。窓枠や扉はイタリアから取り寄せたそうです。同じ日に見学に来られた方々も、そんなオフィスを見て「オシャレ〜オシャレ〜素敵〜」と連呼されていました^^

東京から約1時間半の旅〜

高橋さんと新宿で待ち合わせをして湘南新宿ラインに乗り込みました。途中、停電の影響で電車が止まるなどハプニングにも見舞われましたが、少しゆっくり過ごせる時間となりました。

普段の業務はチャットワークでのやり取りが多く、取材・撮影・お客様対応・打ち合わせ・制作・編集などなど・・・日々多忙な高橋さんと直接会って話す機会も少ないなか、この日はゆーっくり話もできて幸せなひと時でした。

さて、無事に「自治医大駅」に到着〜〜イェイ!

栃木ならではの光景とランチ^^

電車の遅延もあり、栃木に到着したのはお昼の12時をまわっていました。蓬田さんがご用意くださったお店は、それはそれは珍しい流しそうめん専門店でした。

涼味庵「いわやす」さんです。

見てください。この昭和の香りを醸し出す、どこか懐かしい門構え。昔ながらのビールのキャンペーンガールは、等身大のPOP。すっ・・・すごすぎませんか!?

店内は広く開放的で、自然に囲まれた海の家?みたいなイメージでした。店の周りには店主が飼育されている鯉のいけすがあり、店内には20卓ほどの流しそうめん機が配置されていました。初めて目にする光景に、ワクワク感が合間って童心にかえった気分です(笑)

お一人様から、20名様以上の流しそうめん機が用意されていました。めんつゆは、ほんのり甘く香ばしいゴマ味噌つゆと、普通のめんつゆがあり、薬味もたっぷり盛られていました。しばらくするとお店のおばちゃんが勢いよくそうめんを投入。流れる速さも調整できるようで、せっかくだからと言って高速流しそうめんに設定してくださいました。流れが速すぎて、箸を入れるとそうめんがごっそり取れるんです。

そして「いわやす」さん名物の、特製唐揚げとイカの姿焼き。

秘伝のお醤油で焼き上げたイカは、食べたことのない香ばしさ。とっても美味しかったです。ボリューミーでしっかり味の唐揚げは、そうめんがどんどんすすみ、とにかく箸がとまりませんでした。お腹いっぱい胸いっぱいになりました。

夏の終わりにいただいた、束の間の大人の遠足。保育園のお迎え時間もあって、あ〜〜っという間でしたが、はぐくむの夏の思い出に刻まれました。

新機能科学株式会社様、本当に楽しい時間をありがとうございました!末長くよろしくお願いいたします。

 

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