PR

行き当たりばったりにならないブログ執筆の方法

コラム

まず最初に…、自戒を込めてこの記事を書いています! というのも、私は「忙しい」を理由にブログの継続が滞りがちなので、計画的に進めるブログ執筆の方法を記載していきたいと思います。

まずは、100記事目指して進めます。

そもそも、ブログ執筆のメリットは?

・自分の記録のため
・豆知識を知っていただくため
・記事の蓄積で自分らしさを表現できるため
・仕事の紹介
・SEO目的

などなどがあげられるのではないでしょうか?
私のブログの場合は、比較的ニッチなサービスをしているので、仕事に関することを書いて皆さんに知っていただく機会を増やしつつ、プライベートも記録できたらいいなって思っています。

そこで取り組んでいるブログ構築の方法は、「まずは100記事。先にタイトルを決めちゃう作戦!」です。タイトルだけ決まっていた方が、後々ネタを考えなくて済むので書きやすいと思います。
それに100記事も書けば、“ブログ慣れ”してくるんじゃないでしょうか。文章を書くのも反復練習ですので。

専門性のあるブログの構築なら、「先にタイトルを決めちゃう作戦」で。

まずは100記事を目標にブログを書いていくことにします。
まだまだ未熟なこのブログですが、実は100記事分の内容だけは決まっているんですよ~。あとは仕事の合間に記事を書いていくだけです。

きっとここまで読んだ方は「100記事分の内容が決まっているの~?!」ってちょっと驚きますよね。決まっているのはタイトルだけなので自慢はできないのですが、こういうやり方はいかがでしょうか。みなさんも隙間時間にこんなことを考えてみては?

 icon-arrow-circle-right まず、自分の仕事に関わるブログなので、仕事について考えてみます

icon-arrow-right STEP1 カテゴリーを考えましょう!

名称未設定-3

フログを畑に例えるならば、カテゴリーは木の幹です。どんな木を植えるのか、考えておくと良いでしょう~♪

みなさんの仕事の内容に紐づいたカテゴリーを考えてみましょう。私はインタビューライター/印刷物制作/動画制作 をしているので、その仕事の中で感じたことや勉強になったこと、次回への課題などが都度出てきます。きっと皆さんの仕事でも同じだと思います。

私はこんな感じでカテゴリーを考えてみました↓
-インタビューについて
-動画について
-記事のライティングについて
-写真の撮影の仕方について
-印刷物について
-お客さまからの評価 などなど…仕事を軸として書けそうなカテゴリーを考えます

一般的に、専門性のあるブログというのは素人が知らないノウハウを提供してくれるブログなので、「方法」とか「コツ」を書いてあげるのが良いですね。このカテゴリーが決まった後に、記事タイトルを考えます。

 STEP2 記事タイトルを考えましょう!

名称未設定-1

カテゴリーを決めたあとに、どんな記事が書けるか棚卸をします。ブログなのでゆる~くでいいと思いますが、行き当たりばったりにならないために、ある程度、計画性があると書きやすく続けやすいと思いますよ。

仕事のコツや方法、自分のルールなどなど、当たり前にやっていることや工夫していること、世の中の流れとか、いろいろあるはず。知識の棚卸をする意味でも、タイトルを決めるのは新しい気づきがあるはずです。

(カテゴリー) インタビューについて
(記事タイトル)→誘導尋問には気を付けよう
(記事タイトル)→楽しく話せる聞き方のコツ
(記事タイトル)→聞きたいことを聞き出す方法
(記事タイトル)→インタビューへ向かうときの7つ道具


この方法で、あらかじめタイトルを付けておきます。あとは、時間があるときに記事を書くだけ。
「手間がかかるなぁ~」と感じることもありますが、道しるべがあるだけで書きやすいはず。これも仕事だと思って取り組むのが良いでしょう。

10カテゴリーに10記事のタイトルが思い浮かべば、もうこれで100記事です!!さぁ、やるっきゃないっ!!

あなた自身を知ってもらうプライベートな情報も挟みながら

仕事の内容だけでも大変勉強になりますが、ときにはプライベートな一面が見られるのがブログの良いところです。

家族のこと、仕事と育児のこと、好きなモノ、趣味などもカテゴリーに入れておくと、ブログ執筆の息抜きになりますし、そういったブログの方が私は“らしさ”がにじみでて好きです。

The following two tabs change content below.
はぐくむ株式会社代表取締役。「子育てしながら在宅ワークができる仕事を増やしたい!」と願ってオンラインアシスタント事業をしています。全国のリフォーム&工務店様のサイト更新を承っております✨ info(at)hug-kumu.com  ※(at) を@に直してご連絡ください。 
タイトルとURLをコピーしました