前回、Googleストリートビューの著作権についてお話ししました。
結果的には、「著作権の譲渡には注意が必要かも?」と感じていて、お客様にはその理由もお話ししています。この対策については後日ご報告いたしますが、著作権の譲渡の手順についてお話しいたしますね。
↓ ↓ 撮影者が譲渡をする手順はこちら ↓ ↓
撮影者が譲渡の手順をふんだら、店舗側にはこのような連絡がいきます。
「成功!」と書かれた画面に遷移します。これで、写真の譲渡は終了です!
写真の譲渡が行われるとどうなるのか?
上記の写真のように、アイコンの出る場所が変わります。
当初ははぐくむストリートビューにアイコンが付いていましたが、写真の著作権譲渡後は、お客様のアカウントにアイコンが付くようになりました。
これを目印に、著作権は誰が持っているのかが分かる仕組みになっているんですね!
しかし、著作権譲渡後に落とし穴も…
これは私も注意が必要だと思っている部分です。
ストリートビューの写真の「結合」において、著作権を譲渡した後はバグが出てしまいました。
このバグの修正方法は現在調査中です。
この先、著作権譲渡の件に注意してストリートビューを作成するにあたり
・そもそも著作権を譲渡しない
・写真をアップロードする際に、お客様側にGoogleストリートビューの編集権限を付与していただいてから作業をする
の2択になりそうです。本件については、もう少し調べてみます!
ご存じの方、お手数かけますが、教えていただけますと幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。