「そろそろブログ書かなきゃ…」と思ってはいるけれど、
- 何を書けばいいかわからない
- 忙しくて手が回らない
- つい後回しになっている
そんなリフォーム会社さんも多いのではないでしょうか?
でも実は、今こそ“伝えておくべき最新情報”が目白押しなんです。
この記事では、特に注目すべき3つの制度・法改正と、それを「どうブログで発信すべきか?」を解説します。
あわせて、忙しい社長さんに向けて“発信の仕組み化”についてもご紹介します。
話題①:「子育てエコホーム支援事業(旧:こどもエコすまい)」の内容とブログでの伝え方
2024年度から継続されている「子育てエコホーム支援事業」は、
リフォームにおいても最大30万円の補助金が出る注目制度。
対象となる工事例:
- 高断熱浴槽の設置
- 内窓設置
- 節水型トイレ
- バリアフリー化 など
この制度の活用事例や、申請のタイミングなどをブログで伝えることで、
- お客様の「やるなら今かも」を引き出す
- 補助金に強い会社=信頼できるという印象UP
につながります。
話題②:GX(グリーントランスフォーメーション)志向型住宅の登場とリフォーム業界のチャンス
2024年度から新設された「GX住宅(脱炭素住宅)」。
この話題、新築だけでなく既存住宅の断熱・省エネ改修にも注目が集まっています。
国の方針としても「既存住宅の高性能化」は大きなテーマ。
リフォーム会社として、
- 「今後は省エネ提案がスタンダードになります」
- 「断熱・気密の見直しが住まいの性能を底上げします」
といった内容を発信することで、技術力や提案力のある会社として認識されやすくなります。
話題③:建築基準法・建築物省エネ法の改正内容をわかりやすく解説しよう
2025年4月からは、建築物省エネ法の適合義務制度が全面施行されます。
すでに話題にはなっていますが、「正確に理解している一般のお客様」は実は少ないんです。
だからこそ、
- 「何がどう変わるのか?」
- 「リフォームでも関係あるの?」
といった疑問に答えるブログは信頼獲得の大きなチャンス。
「この会社、ちゃんと勉強してるな」「難しいことをわかりやすく伝えてくれるな」と思ってもらえるだけで、
相談のハードルはぐっと下がります。
住宅業界の「変化」を、お客様に伝える意味
制度や法律が変わるとき、「プロとしてどう捉えているか?」を伝えることはとても大事。
特にリフォームの場合は、
- 補助金を活用できるかどうか
- 法改正に適応できる内容かどうか
が工事の方向性や予算感を左右します。
こういった変化を「ちゃんとわかってる会社」=「任せて安心な会社」。
つまり、情報発信=信頼構築なんです。
なぜブログが必要?チラシやSNSでは足りない理由
最新情報を届ける手段として、チラシやSNSももちろん有効ですが、
・情報が流れてしまう(保存されにくい)
・詳細な内容を伝えるにはスペースが足りない
という欠点があります。
その点、ブログは:
- 検索に強い(SEO)
- 長文でしっかり伝えられる
- 自社サイトの価値を高める
というメリットがあります。
最新制度+施工事例のセット発信ができれば、集客にも直結します。
書けない・時間がない…そんなときはプロに依頼する選択肢を
「制度は難しいし…」「文章が苦手で…」「忙しくて手が回らない」
そんなときは、住宅業界専門のライター・オンライン秘書に丸ごと依頼するのもひとつの手です。
例えば「はぐくむ」では、
- 最新制度を調べてわかりやすく要約
- 御社の事例を組み合わせてブログ化
- そのままWordPressに投稿まで代行
など、広報・Web周りの面倒をまるっとお任せできます。
まとめ|ブログは“信頼資産”。最新情報は発信しなきゃもったいない!
制度が変わる、法律が変わる。
その情報を「誰が、どこから伝えるか?」で、会社の印象は大きく変わります。
お客様にとっては、
「この会社は頼れそう」
と思えるかどうかが、相談・問合せのきっかけになります。
だからこそ、最新情報の発信は、信頼を築くための大切な一歩。
「わかりやすいブログがあって助かりました!」
そんな言葉をお客様からもらえるよう、今できることから始めてみませんか?
「書く時間がない…」という方は、私たちオンライン秘書に、ぜひお声がけください!

あい(AI) はぐくむオンラインアシスタント

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