私が販促関係のお仕事をさせていただいているお客様はB2Cの地域密着型ビジネスを展開している方が多くいらっしゃいます。お客様が使っている広告媒体はさまざまで、その媒体に合わせてコンテンツを作っているのが私の仕事。
12〜13年前の地域ビジネスの集客は紙が主流で、新聞折り込みを使うか、フリーペーパーを使うか、あとはバス広告を使うかくらいが広告媒体の選択肢だったように思います。ときどきホームページを作ってみたいという方がいるくらいだったんですよね。(←かつてのフリーペーパーの営業時代を振り返って)
それがいつの間にかWebが浸透し、リスティング、ランディングページ、SNS、最近ではLINEやInstagramなど数え切れないほどの集客媒体が出てきました。中小企業の社長さんたちは「たくさん媒体がありすぎて何に力を入れていいのかわからない」という状態の方が多いのではないでしょうか。マーケティング支援のライティング&映像制作に携わる私も、媒体が出てくるたびにその特性を勉強している状態です。
そんなマーケティング迷走族(?!)の先生のような存在が、マックスヒルズの廣見さんです。地域密着型ビジネスの集客のロジック部分をいつも丁寧に教えてくだり、時流を読んだ消費者の心理や購買行動に基づいた広告展開を提案されています。集客に関する熱い志に背中を押されることばかり。
去年、廣見さんが地域ビジネスの集客に関する著書を出版されたのでサインをしていただいてきました!集客の本質が書かれているので、媒体選びに悩むことがなくなると思います。
また、共著の大阪市立大学の近先生の考えも、新規ビジネスを考えている方に向けてすごくためになると思います。実際、近先生のゼミ生は新規ビジネスに取り組まれていて成功されている方がたくさんいらっしゃいますよ。
廣見さん、これからもよろしくお願いいたします!(食レポの女王ですね・・・><)
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