元オリンピック選手が焼く広島焼き＠カープ東京支店【神田】

高橋のブログ

2016.01.202024.09.10

突然ですが、私は食レポが超苦手分野です。その昔、1冊グルメ本の取材・執筆をやっているのですが店主の人生ばかり書いてしまってグルメ情報は写真キャプション程度という苦い思い出があります。それでも今年はライフスタイルにも触れたブログを更新すると決めたので、書いてみます。

昨日ランチで訪れたのは、ビジネス街・神田にある広島焼きのお店です。神田駅北口から3分。広島にある球団名がここのお店の名前でした。鉄板焼きって我が家のような小さい子連れだとなかなか行けないお店なので、テンション上がります。

たかはしかずえさん(@kazuecamera)が投稿した写真 – 2016 1月 18 8:06午後 PST

店内は大きな鉄板とカウンター席のみの潔さ。

年季を感じる木の板に手書きのメニュー一覧。数あるメニューの中で私がオーダーしたのは「全部入り（1,500円）」でした。

お店の方が焼いた広島焼きを持ってきてくれます。（ああ、写真が・・・シズル感が足りないときは「寄って撮るといい」と教えてもらったので寄ってみよう↓）

（苦笑。俯瞰で撮ってみたけどなかなかうまく撮れなくて・・・。）

本物は、もっとジュージュー音もあって、アツアツで美味しかったんですよ！　特に細かく刻んだキャベツが甘みたっぷりで歯ごたえもシャキシャキしていてたくさん食べられました。お昼は広島焼きの中身の麺は中華そばとうどんから選べるとのことで「お昼はうどんにする方も多いですよ」とお店の方談。

そうそう、お店の奥に1966年の東京オリンピックのマークが入った赤いジャケットがかけてあったんです。一緒にランチした方と「何だろうね？」なんて話しながらお店の方に声をかけてみたら、その昔陸上ホッケーの日本代表でオリンピックに出場された方なのだそう。陸上選手からお好み焼き屋さんまでの人生ってお話聞いてみたいです。やっぱりインタビュー好き、人好きな私としてはここに興味がありますね。

カープ東京支店

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