Youtube 集客用動画について

コラム

こんにちは。はぐくむコンテンツの高橋です。

 

去年の夏から動画制作に取り組んでいる私ですが、最近ますます必要性を感じています。

そもそも動画を始めようと思った理由は、インタビュアーの目線からでした。

動画を始めた理由 この躍動感を伝えられるのは動画だけ!

私が動画を作りたいと思ったのは、インタビューしているときの取材対象者の表情がすご~く素敵で、

文字と写真で伝えるだけ「もったいない!」と思っていたからです。

「お客様の声インタビュー」の取材対象の方って、サービスの感想をイキイキと話してくださるんです。

「この瞬間の、この表情! 写真に撮れなくて、あああ~…」と毎回思いながらの取材でしたので、

それをカバーできるのは動画しかないと思っていました。

(基本的にインタビューの仕事はひとりで行くので、カメラマンさんがいないんですよ)

うまく行間で表現できればいいのかもしれませんが、

文字・写真の場合は読み手の受け取り方も様々だと思い、

よりリアルに伝えるには「動画しかないな!」と思ったのが取り組んだきっかけです。

クリエイティブについて 撮影したものをギュギュっと編集

動画の撮影にあたっては、制作会社にお勤めの友達にアドバイスをもらったり、

はぐくむコンテンツの別當さんにアドバイスをもらったり、

データ形式の確認をしたり、

初めてのことなので暗中模索といった状態からスタートしました。

おまけに、当時つかっていた PEN E-P3 (今も現役ですけど)は連続撮影6分くらいしか録画できないことが判明し、

取材のときもウカウカとしていられないのがネックでした。

(いまはNikonD7000にしたので、連続撮影20分くらいできるようになりましたっ)

お客様インタビューの取材時間は、およそ1時間です。

この1時間の内容をギュギュっと詰め込んで、2分前後の動画にまとめます。

2分前後という数字は今のところ感覚値ですが、的外れなものではないようです。

動画コンサルタントの方々数名も
・短い方が良い /・1~5分が良い /・2~3分が良い
との情報がありました。

2分くらいでしたら最後まで離脱しないで見られる、というデータがあるそうです。

制作した中には、再生回数1500回を超えるものもあり、

そこから、次につながる行動(つまり、問い合わせや来店なのですが)に向かっていることを期待しています。

マーケティング SEOでも注目されている、Youtube動画

SEO・・・検索したときに出てくる順番ですね。

その順番が上の方が見られやすということは、みなさんもご存知かと思います。

検索順位を上げる専門家もいて、

色んなサイトにリンクを張ってパワーをあげたり、もらったりしているのがインターネットの世界。

サイトにキーワードの対策をしておくのも大切です。(この辺はもっと勉強したいところなのですが…)

そういった基本的なSEO対策もとりつつ、

やっておきたいのはYoutubeに動画をアップするということです。

自社のサイトが検索にヒットしなくても、Youtubeの動画は53倍も1ページ目に出てきやすくなるんですって!53倍ってすごい。
(アップロードするときのキーワードの設定が大切)

確かに、制作したものがヒットすることがあります(笑)!

これはやるっきゃないですね♪

で、うちではどのような制作をしているかと言うと…

うちで作っているのは、インタビューメインの動画制作です。

基本的に、記事ありきの動画なので、動画はオプションです。

強みとしては、

・記事と動画を一緒に制作できること 

・インタビューの質

・自然な表情をとらえることができること (作りこみすぎるのはヤラせっぽくて良くない)

 

これからの課題としては、

集音ですね。

きれいに音を撮りたいと思う反面、

機材に大きなマイクが付いていると、

「取材対象者」にプレッシャーを与えてしまうことが気がかりです。

なので、コスト的な部分で考えても、当面は今のままかなと思います。

こちらも鋭意サンプル制作中ですので、

公開までおまちくださいませ~!

 

ではでは、最後までお読みいただきありがとうございます。

はぐくむコンテンツ 高橋でした。

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はぐくむ株式会社代表取締役。「子育てしながら在宅ワークができる仕事を増やしたい!」と願ってオンラインアシスタント事業をしています。全国のリフォーム&工務店様のサイト更新を承っております✨ info(at)hug-kumu.com  ※(at) を@に直してご連絡ください。 
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