【ハートをギュっと掴む】動画コンテンツの5つのメリットとは?

アシスタントのブログ

おはようございます。はぐくむアシスタントのべっとうです。はぐくむでは映像編集を担当しています!

動画というと、「外注したら制作費が高そうだし・・・」といったコスト面や、「自社内では制作できない!」といった作り方がわからないから取り入れられないハードルをお聞きします。

とはいえ、ある情報によると、「1分間のビデオは180万語の情報に値する」と言われていて、やはり映像ならではの良さはあると感じています。

今回のブログでは、動画による「顧客事例」「サービスの紹介」「企業紹介」「セミナーの配信」など、企業にとってどのようなメリットがあるのか、制作側からの視点でまとめてみました!

ぜひ、最後まで読んでくださいね!!

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はぐくむ高橋のカメラセット中の様子

 

動画による情報は人の感覚をくすぐります

まず最初に、動画による情報からはどのようなものが映し出されているか、視聴者に与えるメリットをご紹介しますね!

「期待感」という感情が湧きます

コンテンツに動画が組み込まれている場合、それを見てみようと思ったユーザーは、これから得られる情報に「期待感」を抱くものです。「どんな人が出てくるのだろう」「どんな情報が得られるのだろう」などといった期待感。まずは「こころ」を動かします。

「インスピレーション」が働く

人の第一印象もそうですが、ホームページにある動画や写真にも直感が作動するものです。そのインスピレーションには個人差があり、総合的な感覚が働くので言葉では表現しきれないところがありますが、そのインスピレーションが基準となって、その先を「知りたい」か「知りたくない」か分かれる場合もあるように感じます。

「視覚」に働く

動画は基本「目」で観ます。音声が出せない状況下にあっても目で観る情報だけで判断することもありますよね。そのためキャプションを入れたりもするのですが、顧客事例の場合ですと、そのサービスを受けたお客様が満足している表情や、喜んでくださってる様子を動画で観ることができます。また、サービス紹介やセミナー、企業の紹介などでは、担当者が出演している場合、企業の顔となる方を動画で観ることができます。「この社長さんがトップなんだ」とか「こんな感じの方がこの企業には実在してるんだ」など、そのような情報をキャッチすることで、その企業に興味や憧れを頂くか否か、左右される要素にもなります。

「聴覚」に働く

「お客さまの声」で言えば、まさにその声から受けられる満足度やテンションを感じることができます。動画をまじめに観ていなくても「音声」からの情報だけで、そのサービスの良し悪しをキャッチすることもできるのです。

また、企業紹介などにおいても「代表の方の声」というのは何故か本能に響き、人それぞれ好みにも関わるのですが「好き」あるいは「ちょっと苦手」など、本能的な相性のような感覚を味わうこともあります。

「感情」にふれる

動画を観た感想は人それぞれですが、その動画から得られる情報によっては「感動」を覚えることがあります。「あ~いいな」と思う場合もありますし「興味が湧かなかった」というケースも当然あります。それはユーザーの求めてるものとマッチングするかしないか、もありますし、感覚的に「何かが違う」といった場合もあるので、いかにユーザーのこころを掴むようなサービスやリアル感を伝えるかが大切になってくるのです。

「ひとりのこころを動かす」ということは、大勢の人たちのこころをも動かす

冒頭で申し上げた『制作側からの視点』という点で、ぜひみなさまにお伝えしたいことがあります。

私は映像編集を担当しています。

動画制作をする際、お客さまからいただく素材から制作、納品まで行うのですが、その間、先に述べたような感覚が当然私にも働くのです。これまで全然知らなかった情報やサービス、お人、企業に対し、編集中に大変興味を抱いたり「いいサービスだな」「いい会社だな」「素敵だところだな」「もっと知りたいな」などといった感情が働くことがあるのです。更には最終的にその企業のファンになることも多々あります(笑)

それがどう言ったことを示すかというと、私ひとりのこころが動いた。イコールその動画を観たユーザーが多ければ多いほど、その企業やサービスに興味を抱く方も広がり「そのサービスを利用したい」「その企業で働きたい」「一度アスセスしてみよう」「セミナーに参加してみよう」「足を運んでみよう」などといった気持ちになる方も大勢増える結果につながると思うのです。

制作中、自分自身がそのような気持ちになった事実から、一人、二人、三人と、大勢の人の感覚にふれ、こころを動かす成果物へと発展しうるのです。

まとめ

今回は動画によるコンテンツ制作の魅力を制作側の立場からお伝えさせていただきました。うまく伝わったでしょうか…。

もしも、「自社で映像とってみたものの、編集できない!」や「とりっぱなしじゃ使えない!」といった中小企業様がいましたらお気軽にお声かけください。
素材次第ですが、私べっとうがホームページ用のコンテンツとして簡易編集いたします。(成果物は素材のクオリティに左右されることをご了承くださいませ)
気になるかた、ぜひお気軽にお問い合わせくださいね。

最後は少し宣伝となってしまいましたが、少しでも参考にしていただけたらさいわいです!!

 

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