こんにちは、はぐくむアシスタントのべっとうです。
先日、高校に通っていた甥っ子が卒業式を終えたと報告がありました。姪っ子の入試の合格報告もあったりでなんだかほっこりする毎日です。
春って出会いと別れのシーズン。ふと2年前の息子の卒園式のことを思い出しました。子どもたちから先生や園児に向けたインタビューを集め、サプライズムービーを上映したんです。その動画はとても好評で、園や担任の先生、卒園児の保護者様にDVDにしてプレゼントしたことを思い出しました。
動画は、一度記録しておけば、様々な活用が可能です。
さて、今回は、はぐくむプレゼンツ! 〜1度で3度おいしい インタビュー動画の3つの使い方〜をご紹介します。
インタビュー動画をホームページに掲載
インタビュー動画の主に活用されている利用法は、ホームページに掲載する場合が多く、お客様インタビューの場合、取材協力にご了承いただいたお客様に、質問形式でインタビューさせていただきます。基本的には担当者の方に同席していただき、動画と音声を収録していきます。編集した動画は、担当者およびインタビュー対象者様にも確認していただいたうえで、納品させていただく形です。
制作した動画をホームページに掲載し、youtubeと連動させることで、相乗効果が現れ、より多くの方々に見ていただける販促ツールとして活用できます。インタビュー動画には、企業の商品やサービスをリアルに的確に発信できる力があります。リアルな人物像、声から伝わる躍動感には、執筆や写真以上の何かが伝わるものです。
インタビュー動画を店舗で流す
制作したインタビュー動画を店頭で流し、デジタルサイネージとして活用することも可能です。デジタルサイネージとは、電子表示装置(液晶やプロジェクター、LEDビジョンなど)を使って、映像情報を流すシステムのことをいいます。または「電子POP」と呼ぶこともあります。記憶に新しいのは、山手線などの車両内にある液晶画面。乗降口の上についていて、様々な映像が流れていますよね。ドラックストアやスーパー、ホームセンターなど、商品陳列のなかにときたま見かけませんか?2階にある飲食店では、よく階段の下にデジタルサイネージを設置しているお店も少なくありません。
二次利用、もしくは、ホームページと連動して使用することで、販促ツールが広がります。目と耳で情報を得られるデジタルサイネージには、道行く人の足を止めさせる力がありますし、PCやスマホを利用していない方々にも情報をお届けすることができます。
インタビュー動画を展示会で流す
展示会などに出店する機会のある企業様は、制作したインタビュー動画を展示会で活用することができます。動画が流れることで、ブースを華やかに演出できます。
店頭の部分でご紹介したデジタルサイネージも同様、動画には人の足を止める効果があるのです。また、流しておくだけで、自社の情報をたくさんの人たちに発信できます。そこで社名をなんとなく耳にした方は、帰ってネットやスマホで検索するかもしれません。
展示会はイベントごとにテーマがあり、そのイベントに足を運ぶ方というのは、そのテーマに興味がある方々がほとんどです。また、メディア関係の取材も潜入することもありますので、動画を流して目立つ! 取材班が目をつけたら、ニュースや他の媒体で紹介される可能性もあるのです。
動く映像は、来場者の興味を惹きつけるうえ、企業の商品やサービス、その他様々な企業の情報を自動的に伝えられる効果があります。
まさに展示会では大活躍できるアイテムです。
まとめ
いかがでしたか、1度制作したインタビュー動画の3つの使い方をご紹介いたしました。おいしい話ですよね^^
インタビュー動画を賢く運用し、販促ツールとしてぜひご活用ください。
別當 知代
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