先日、娘の保育園の卒園式がありました。
私たち家族は、保育園にお世話になりっぱなしで、まさに「第二の家庭」としてたくさんの愛情を注いでもらいました。私の仕事のスケジュールが比較的不規則なため、土曜日に預けることも多々。きっと土曜日の受け入れ人数は上限があると思うのですが(保育者もシフトで動いているようなので)、毎回笑顔で迎え入れてくださりとても寄り添った対応をしていただいています。
毎日、仕事や子育てでうまく行かないときがあっても、保育園の送迎時に見る先生の笑顔で何度救われたことでしょうか。
「今日も元気でしたよ~!」「膝すりむいちゃって」「少しお熱があるかもしれません」など、私よりも長く過ごす場所だったからこそ、娘のちょっとした変化にもすぐに気が付いてくれていましたね。
卒園式の終盤、「夢」の発表では「保育園の先生になりたい」と言った娘。ステキなお手本がすぐ近くにあったからだなぁと、毎日の充実した生活が分かり泣けましたー。
ほんと、保育園には感謝のひと言しかないです。あと一人卒園してしまったらロスになりそう。
先生方にも、そして一緒に子育てを奮闘したママたちにも「ありがとう」を心から。
The following two tabs change content below.
最新記事 by 高橋 かずえ (全て見る)
- 拝啓、フルヤ先生。 - 2024年1月7日
- 2024年、電子帳簿保存法スタート。受け取った請求書は「freee会計」に保存を - 2024年1月4日
- 早く行きたければ一人で行け、遠くへ行きたければみんなで行け - 2024年1月3日