毎年恒例のクリスマスリースを作ってきました。このイベントは近所の教会で、毎年この時期に開催しています。子どもたちと楽しみにしているイベントなんですよ。
リースの土台になる山葡萄のツルは、牧師さんご夫婦が八ヶ岳に取りに行ってくださいます。
自然の素材がこんなにたくさん!身近な松ぼっくりなどでも種類ごとに分けてきれいにしてあるととってもかわいいです。「作るぞー」って意欲が湧いてきます!
私は自作のドライフラワーを持参。このお花、実は編集の別當さんからいただいたお花なんです。ちょっと元気がなくなってきた時点で、ドライフラワーにしました。今年はこのお花でリースを作るぞ~、、、と心に決めて。
お教室で用意してくれている材料もたっぷり。ボリューム満点のリースができます。
毎年、常連の顔ぶれで進むリース作り。「お子さん大きくなりましたね~!」なーんて会話も弾みながら、女性同士の手作業の時間は楽しいです。どこまでお花を詰めていくか、、、切り上げるかも悩みどころなんですよね。
今年は、可憐な雰囲気で作ってみたくて、白やブルー系でまとめてみました。トウガラシの赤はピリっと赤い(辛い?)アクセントにして。
自前のドライフラワーを使ったリースはこちら。モリモリのゴージャスなものができました!
ご近所のママ友さんも一緒に参加しているこのリース作り。私は3年目になるのですが、どの作品からも、ふんわりと「その人らしさ」や「お人柄」を感じることができます。子どもの作品は特に顕著で見ていて楽しいです。
クオリティの高さ・低さではなく、雑や丁寧でもなく、アウトプットしたものを見ているとにじみ出る物ってあります。
自分が作るものは、せめて温かいオーラがにじみ出ていますように…と感じた出来事でした。
それでは「インタビュー記事・動画・その他ご相談ください~」の高橋でした。
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