こんにちは、住まいの取材が得意な高橋です。
今期のドラマでは『逃げるが恥だが役に立つ』を欠かさず見ています。うちにもガッキーみたいな家政婦さんがいてくれればいいのに・・・。
さて、普段から住まいの取材をしている私は、話の面白さもですが、物語を演出する「お部屋の素敵さ」に目が向きました。インテリアや家具も本棚もそこに置かれている本も素敵なのですが、お部屋自体のデザインがとても凝っているから画になるのですね。ツイッターのまとめになりますが、ブログにも書いておきますね。
平匡さんのお部屋、壁がクリーム色で建具が明るい木目とホワイトで温もりが醸し出されてる。建具の周りの縁も白くてかわいい。キッチン上部の天井だけはたぶん木目だったかな。同じくキッチンの天井は間接照明が設計されていてかなりこってる。インテリアに目が向かいがちだけど、部屋そのものが相当!
— たかはしかずえ (@Takahashi_Kazue) 2016年12月13日
平匡さんのお部屋の詳細はこちらで見られる。フローリング、建具、テーブルの木目がきれいで上質感がとてもある。キッチンは大理石だし。ドラマの部屋を仕事の目線で見たことなかったけど、部屋そのもののデザインがとても凝っていて素敵です。https://t.co/WapBWYgKZZ
— たかはしかずえ (@Takahashi_Kazue) 2016年12月13日
一方で風見家は一見無骨なデザインの家で風見さんを演出している。グレーの壁が基調となっているけど、窓枠が白だったり、天井の梁や階段が白く塗り分けられているのでヌケがあっておしゃれ。天井がとても高いのだけどどういう間取りなんだろう。https://t.co/yjWQLhIz8H
— たかはしかずえ (@Takahashi_Kazue) 2016年12月13日
普段、こういう視点でドラマを見ていなかったのだけど、住宅デザインの参考になります。例えば「平匡さん家風リフォーム」とかパックにできないのかしら(笑)
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