お客様の声 小竹建設有限会社様



「広報のことが何も分からなかった私に、指示を出すだけじゃなく、隣で一緒に走ってくれる。それが本当にありがたいサービスです」

長野県飯田市で高性能な家づくりを手がける小竹建設有限会社様。広報・総務を兼務する清水麻理奈氏は、広報未経験のまま「SNS発信担当」として入社し、紙のツールで止まっていた会社の情報発信を、一から立て直してきました。
はぐくむとの出会いは、マーケティングオートメーション機能をもったLINE公式アカウントの制作。そこから半年あまり、伴走を続ける中で感じてきたことや成果を伺いました。

小竹建設有限会社様について

小竹建設有限会社様は、長野県を拠点に地域に根ざした家づくりを手がける工務店です。少人数で一軒一軒に向き合いながら、新築・リフォームの家づくりを通じて地域のお客様との関係を大切にしています。近年は、SNSやLINE公式アカウント、ホームページを活用した情報発信にも力を入れています。


小竹建設有限会社 広報・総務 清水麻理奈氏
(取材/高橋かずえ)

はぐくむが伴走している内容

はぐくむでは、小竹建設有限会社様のLINE公式アカウントの制作・運用支援を入り口に、ホームページの施工事例やイベントページの添削・改善、SNSでの効果的な発信方法のアドバイスまで、広報全体の伴走を担当しています。

毎月1回のオンライン定例ミーティングで、その月に取り組むことを一緒に整理し、施工事例やLINE配信、SNS投稿を継続できる体制づくりをサポートしています。

広報って、最初はInstagramを更新するだけだと思っていました

清水さんは会社の中では、どのような業務を担当されているのでしょうか。

現在は経理と総務を担当しながら、広報も兼務しています。仕事のおよそ半分が経理・総務で、残りの半分が広報、というイメージですね。実は入社したときは、「SNSの発信ができる人」という募集でした。ただ、私はそれまで広報を経験したことがなかったので、「広報」という仕事はInstagramを更新するだけの仕事なのかな、くらいに考えていたんです。

清水さんが入社する前は、会社の情報発信はどのような状況だったのでしょうか。

私が入るまでは、見学会のご案内も紙で行っていて、会社の発信はほぼ紙だけという状態でした。ホームページもInstagramもほとんど更新できておらず、いわば止まってしまっている状況だったんです。
もともと人数が少ないので、日々の業務を回すだけで精一杯で、どうしても広報まで手が回りませんでした。そんな中で事務スタッフの募集があり、私が入社したことで、ようやくホームページやSNSでの発信に取り組めるようになった、という流れです。

自分たちだけでは、LINE公式アカウントのスタートラインにも立てませんでした

はぐくむとは、LINE公式アカウントの制作からご一緒しています。私たちの仕事を、清水さんはどのように受け止めていらっしゃいますか。

最初は、LINE公式アカウントの制作と運用を伴走型で支援していただけるというお話でしたので、当初はそれだけだと思っていました。ところが今では、LINEにとどまらず、ホームページの運用方法や、SNSで効果的に発信するための考え方、さらには集客の仕組みまで学ばせていただいています。会社としても広報は手探りの状態でしたので、進め方を一つひとつ整理していけるのは、心強く感じています。

LINE公式アカウントを導入されて、手応えを感じた場面はありましたか。

公式LINEで見学会のご案内を配信したところ、それをご覧になったお客様から、すぐにイベントのご予約をいただく、という流れができたんです。この一連の流れを目にしたときに、これはとても良い形だなと実感しました。こうした集客の流れは、LINEを導入していなければ生まれなかったものだと思います。正直なところ、私たちだけでは公式LINEを立ち上げること自体が難しく、スタートラインにも立てていなかったはずなので、その部分はお願いして良かったと感じています。

写真をただ載せるだけだったものが、“いいね”と言っていただけるように

ホームページの施工事例も、一緒に見直してきましたね。

施工事例は、以前は写真をまとめて掲載するだけで終わり、という状態でした。それが、玄関はこういう仕上げで、外観はこのようなつくりで、と一つひとつ説明を添えるようにしたところ、社内からもお客様からも「いいね」と言っていただけるようになりました。ホームページ全体も以前より充実し、ページに留まってくださる方の滞在時間も、少しずつ伸びてきています。当時はとにかく日々の仕事を回すことで精一杯でしたので、進め方を教えていただけたのは大きかったです。

以前は、施工事例を書くことに苦手意識もあったのでしょうか。

ありました。経理や総務が忙しくなってくると、どうしても広報が義務感になってしまって。「忙しいけれど、Instagramを更新しなければ」と、追われるような気持ちだったんです。

ですが、定例の中で「AIに頼っても構わないんですよ」とプロンプトの使い方を教えていただいてから、気持ちがずいぶん軽くなりました。もう少し肩の力を抜いて取り組んでいいんだ、と思えるようになったんです。今では過去の投稿を別の切り口で出し直してみたり、AIに文章やキャッチコピーの下書きを作ってもらったり。義務感でやっていたものが、少しずつ「楽しい」という気持ちに変わってきています。

発信を続けてこられて、反響の変化は感じますか。

見学会への集客は、確実に増えてきています。ご来場いただいたお客様にアンケートをお願いすると、「Instagramを見て来ました」という方が非常に多く、ほとんどの方がInstagramをご覧になってくださっているんです。フォロワーも、発信を始める前は100人ほどでしたが、今ようやく500人に届いたところで。決して多い数ではありませんが、社内のみんなが前向きに受け止めて、褒めて伸ばしてくれるので、励みになっています。「発信を続けてくれなかったら、集客もまた難しくなっていたかもしれない」という言葉をもらえたときは、素直に嬉しかったですね。

指示を出すだけでなく、隣で一緒に走ってくれるんです

お付き合いが始まって半年ほどですが、良かったと感じるのはどのようなところですか。

まず一番は、LINE公式アカウントを始められたこと自体だと思います。電話やご来店というのは、お客様にとってどうしてもハードルが高いものですよね。私自身も、予約の電話や、何かを問い合わせるための電話には、少し気後れしてしまうところがあります。その点、LINEであれば、お客様がご自分の都合の良いときに、気軽にメッセージを送ってくださいます。

実際にLINEでのお問い合わせは思いのほか多く、営業もそのままLINE上でやり取りを進められることが増えました。その時点でお客様を取りこぼさずに拾えているわけで、それが集客にもつながっていくと感じています。お願いして良かったです。

月に一度の定例ミーティングは、いかがですか。

毎月の定例は、私にとって良いペースメーカーになっています。一人で広報を担当していると、どうしても後回しになってしまうことが多いのですが、月に一度、その月にやることを一緒に整理して、計画を立てられる。取り組んだ内容にコメントをもらえるので、次はこうしようと見通しが立ちますし、一度教わったことは自分でもできるようになっていきます。宿題に追いつけないこともあるのですが(笑)、そうやって少しずつ前に進めているのが、今はありがたいです。

どのような会社に、はぐくむのサービスが合うと思われますか。

やはり、うちのように少ない人数で会社を回しているところだと思います。広報になかなか手が回らない、何から手をつければいいのか分からない、という会社さんですね。私自身も、最初は本当に、何から始めればいいのか見当もつきませんでした。はぐくむさんは、ただ指示を出して導くだけでなく、隣で一緒に走ってくれる。だからこそ、今は何も分からなくても、これから前に進んでいきたいと考えている会社さんには、合うのではないかと思います。

今回あらためてお話を伺い、清水氏が「義務感だった」とおっしゃる広報を、少しずつ「楽しい」と思えるようになっていった過程が、そのまま小竹建設有限会社様の情報発信の変化に重なっていると感じました。

紙のツールで止まっていた発信が、LINEやホームページ、SNSを通じてお客様との接点へと変わり、見学会のご予約やお問い合わせという確かな成果として実を結び始めています。何から始めればいいのか分からない——その最初の一歩から隣で一緒に走り、伴走し続けることが、私たちの役割です。これからも小竹建設有限会社様のチームの一員として、清水氏の発信を支えてまいります。

取材日時:2026年7月


お忙しい中、取材のお時間をいただきありがとうございました!

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