インタビュー：人生が変わるメガネ東京事務局様 | オンラインアシスタント・顧客事例のはぐくむ

お客様インタビュー：人生が変わるメガネ東京事務局様

銀座一丁目にてオーダーメイドメガネを制作されている「人生が変わるメガネ」様。お客様とメールでやり取りをしていましたが、メールの未着や、やり取りのタイムラグが課題でした。2022年4月、【LINE公式アカウント＋Ｌステップ】を導入。その後のご利用状況を伺いました。

プロフィール

人生が変わるメガネ東京事務局様

「メガネをかけた瞬間に、今までの人生は何だったんだろうと思うくらい驚きを与えてくれるメガネ」として根強い人気のある、オーダーメイドのメガネサロン。インフルエンサーや経営者の利用者も多くいらっしゃいます。人気の秘訣は両眼からの情報が正確に脳に届くメガネづくりです。メガネで見え方のずれを矯正すれば、集中力が高まり、疲れにくくなり、学力や業務効率の向上も期待できます。
（はぐくむの高橋もこのメガネを愛用しています♪ くっきり見えて気持ちがいいです）

（取材・執筆　高橋かずえ）

はぐくむが担当した仕事

LINE公式アカウント+Lステップの構築を担当しました。

「ＬＩＮＥでこんなに便利なことができるんだ…！」と正直、驚きました。

今日はよろしくお願いいたします。まず、【LINE公式アカウント＋Lステップ】の制作をご依頼いただいたきっかけをお聞かせください。

前から、【ＬＩＮＥ公式アカウント】はつくりたいと思っていて、事務局内で何度も話し合いをしていました。

「人生が変わるメガネ」は、ご予約があった方だけにプライベートサロンの場所をお伝えしてセミナーや検査を実施しているのですが、道に迷ってしまわれる方がいらっしゃいます。

そういった時に、「メールでやりとりするよりも、ＬＩＮＥでやり取りできると、お客様にとってもやり取りしやすくなるね」と話していました。

そういう必要性を感じていた矢先、はぐくむの高橋さんがＬＩＮＥ公式アカウントの構築をスタートしたと聞き、すぐにお願いする流れになりました。

はじめてLステップの機能について聞いた時の第一印象は？

できることがすごく多いですよね！　ずっと公式アカウントや、グループは使っていましたが、Lステップのような拡張ツールを使うことでこんなに便利になるのかとびっくりしました。「ＬＩＮＥでこんなに便利なことができるんだ…！」と正直、驚きました。

当サロンでは、ダブルブッキングをしないよう注意しながら予約管理をしたり、お客様へお振込案内のメールやセミナーの前日リマインドをしたり、お客様とのこまごまとしたやりとりが煩雑でした。

高橋さんとお話をすると、そういった予約に関する一連の業務が自動で行えることがわかり、うまく使いこなしていきたいと感じました。

人生が変わるメガネのメガネ制作の流れ

「人生が変わるメガネ」でオーダーできるメガネは、よくある街のメガネ屋さんとは違って「脳内視力（Ｒ）」を調整するものです。
そのため、まずは無料セミナーに参加して、「なぜよく見えるようになるのか？」といった見え方の仕組みをお伝えするところからスタートします。

① 無料セミナー＆簡易検査会 → ② 本検査 →　③メガネづくり

の３つステップがあり、今回の【LINE公式アカウント＋Ｌステップ】の構築では、「②本検査の予約管理」の業務効率化を目的に構築しました。

コピーをするだけで簡単に予約枠が増やせ、リマイド配信もラクラク手間いらず

まず、2022年のＬステップ導入の段階では、「本検査の予約管理」がスムーズになることを目的に、アカウントを構築させていただきました。

最初、オペレーションにご不安を感じていましたが、その後はいかがでしょうか。慣れてきましたか？

オペレーションについては、実際にＬＩＮＥ公式アカウントを使い始めてから試行錯誤をしてきました。
導入時は、【①無料セミナー＆簡易検査】に来てくださった方に、その場でＬＩＮＥ公式アカウントから【②本検査】に予約してもらうように考えていましたが、実は手間になることがわかって・・・。

セミナーの参加者には、全員LINE公式アカウントに登録をしてもらうことはお願いして、【②本検査】の予約は今までやっていた通り、手書きで「本検査申込書」に記載してもらい、後からスタッフがLステップに必要項目を入力するようにしました。

スタッフが手動で入力をしても、「LINEのお友だち」と「予約情報」は紐づけられますので、顧客管理はできますし問題なく使えています。

なるほど、想定通りにはいかなかったのですね。柔軟にご対応いただき、機転が利いてすばらしいです。Lステップの「イベント予約」の機能を使った予約枠の管理については、使い勝手はいかがですか？

すごく簡単ですよ。すでに最初の構築のときに「予約枠のテンプレート」をつくっていたので、コピーをするだけで簡単に予約枠が増やせます。
また予約枠に紐づいたリマインド機能も一緒にコピーできているので、本当に簡単に操作ができていると思います。

スタッフ様が何名かいらっしゃるとお聞きしていますが、皆さんLステップの操作はできますか？

セミナーの対応をするスタッフにはマニュアルを用意して、徐々にLステップの操作に慣れていってもらいました。セミナー開催日は、お客様とのやりとりも増えるので、例えば「遅れます」「道に迷いました」などのちょっとしたやりとりもLステップから個別メッセージを行って、お客様と密にコミュニケーションをとるようにしています。

お客様側から見ても、LINEの使い勝手の良さもあるのか、本検査はほとんど満席です！